人と自然が共生できる『まちづくり』
VAN建築設計室は、建築設計業務だけではなく、開発物件も数多く手掛けています。
『すい水・北公園』『大垣郭町自噴水公園』『ホタルの里』といった、人々の憩いの場所を提案していく中で、人と自然が共生できる『まちづくり』『すまいづくり』を目指しています。
すい水・北公園(大垣市林町)
大垣市地区社会福祉協議会の下部組織が、岐阜県・大垣市に提案していた企画を発展的に実現させるため、大垣水都ライオンズクラブが20周年の記念事業として手作りで完成させたビオトープの公園です。
公園内の小川には、タイリクバラタナゴが放流されています。大垣水都ライオンズクラブのメンバーとして設計・監理を担当しています。
大垣郭町自噴水公園(大垣市郭町)
−大手いこいの泉−
空店舗を大垣市が取得し、"地域の公園"の位置付けで、地元商店街・自治会と協議を進めながら、基本設計まで担当しています。
ここは自噴水公園として、多くの人々が名水を汲みに訪れます。
公園内にはハリヨも放流されています。
ホタルの里(安八郡安八町)
下水道事業を進めている安八町が、約1000uの細長い三角形の残地の有効利用を図るため、"ホタルの飛び交うホタル水路公園"を築造したものです。
このホタルの里では、設計監理を担当しています。
世界一長いベンチづくり(大垣市上石津多良峡公園)
大垣水都ライオンズクラブによる、『ギネスに挑戦!世界一長いベンチづくり』は、大垣市上石津多良峡公園に実現しています。
そのメンバーとして企画運営にかかわっています。